アンデッドアンラック:第19話「あんでっど+あんらっく」 “一冊の本”は古代遺物により描かれた? アンディと風子は出版社へ 

「アンデッドアンラック」の第19話「あんでっど+あんらっく」の一場面(C)戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会
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「アンデッドアンラック」の第19話「あんでっど+あんらっく」の一場面(C)戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の戸塚慶文さんのマンガが原作のテレビアニメ「アンデッドアンラック」の第19話「あんでっど+あんらっく」が、2月16日にMBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で放送される。

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 ジュイスが取り出した一冊の本。それは風子もよく知る本だったが、それが古代遺物(アーティファクト)によって描かれた、この世界の過去と未来の物語である可能性が浮上した。アンディと風子は、生原稿の状態確認と原作者の情報収集を任される。古代遺物によって描かれたものであれば、生原稿は言語統一のルール追加の影響を受けていないはずだが、確認は容易ではない。アンディは、出版社へマンガを持ち込むことを提案する。

 「アンデッドアンラック」は、2020年1月に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。死を覚悟した不運(アンラック)の能力を持つ少女・風子、死を求める不死(アンデッド)の能力を持つ男・アンディの異色のバディーが、数々の敵と世界の謎に対峙(たいじ)する姿を描いている。アニメは「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、「炎炎ノ消防隊」などのdavid productionが制作する。

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