中村江里子:1500年代に建てられた南仏の別荘を公開 「ミステリアスでステキ」「中世にタイムスリップしたみたい」の声

中村江里子さん
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中村江里子さん

 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子さんが4月17日、自身のインスタグラムを更新。南仏の別荘を公開した。

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 中村さんは「南仏の家に滞在中、次女とお友達を美術館などに連れて行こうと思っていたのに。急な仕事で、ほぼ2日間、パソコンの前から動けなかった。まだテラスが肌寒い時期は、キッチンが夫や私の仕事場。床が石なので、じっとしていると身体が冷えてくる。なので、家の中でもケープ着ていました」とつづり、メガネをかけ、ケープをまとった姿をアップ。

 続けて、別荘の写真を複数枚投稿。「7枚目の写真は私の部屋です。奥にベッドルームがあります。何故かバスルームが2カ所。掃除、面倒くさいから1カ所しか使っていない。我が家を訪れる女性たちから大好評なんですよ」と紹介。

 さらに、「8枚目の写真は…私の部屋にある小さな扉。外からしか鍵がかけられず、扉を開けると…狭い階段があり…上がっていくと小さな部屋があるのです。まるでシンデレラの屋根裏部屋みたい。不思議な空間。1500年代の建物なので、子どもたちもいつか秘密トンネルとか、驚くべき発見があるかもしれないと期待しています」と説明した。

 ファンからは「憧れます」「ミステリアスでステキですね」「まるで中世にタイムスリップしたような、おとぎ話みたい」「ワクワクします」といった声が上がっていた。

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