今週の「徹子の部屋」:中村江里子 パリ在住22年、南仏の別荘を公開 鶴見辰吾は「金八先生」トークも

9月14日放送の「徹子の部屋」に出演する中村江里子さん=テレビ朝日提供
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9月14日放送の「徹子の部屋」に出演する中村江里子さん=テレビ朝日提供

 9月12~16日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。12日は歌手の太田裕美さん、13日は俳優の鶴見辰吾さん、14日は元フジテレビアナウンサーの中村江里子さん、15日は女優の鰐淵晴子さん、16日は海洋冒険家の堀江謙一さんが登場する。

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 太田さんは、3年前に乳がんの手術をし、現在は3カ月に1回の定期検診に通っている。当時を振り返った太田さんは、抗がん剤治療で髪の毛がなくなり、まつげと眉毛も抜け、ショックを受けたことを明かす。

 鶴見さんは、TBS系の人気ドラマ「3年B組金八先生」への出演で話題となったが、当時の共演者とは今でも同窓会を開き、交流があることを明かす。2年前に亡くした最愛の父との思い出を振り返る。

 2001年にフランス人男性と結婚した中村さんは、パリに住んで22年になり、南仏の別荘の写真も公開。中村さんの実家は銀座の老舗楽器店で、78歳の母が今も家業を切り盛りしている。幼い頃は4世代で暮らしていた中村さんは、フランス暮らしでホームシックを感じてしまうこともあるという。

 孫2人を溺愛する鰐淵さんは、娘夫婦とは隣の家に暮らしており、毎日のように孫と会っている。最近は一緒に料理をするのが幸せな時間で、孫娘にはいつか女優になってほしいという。孫もスタジオを訪れ、黒柳さんとの対面を果たす。

 60年前、23歳で日本から米国サンフランシスコまで、世界で初めて小型ヨットで太平洋単独横断を成功させた堀江さん。今年6月には、世界最高齢の83歳で、サンフランシスコから日本への太平洋横断を達成した。70代で引退を考えたが、「まだいけるかもしれない!」と思い、妻に相談したことを明かす。

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