アニメ「たまゆら」の舞台になった広島県竹原市で、アニメの場面にも使われた竹筒にろうそくをともして夜の町をライトアップする催し「憧憬の路(しょうけいのみち)」が27日、始まった。当日は小雨というあいにくの天気だったが、出演声優のトークショーも開かれ、現地を訪れたファンらは約5000本の竹筒が作り出す幻想的な光景を楽しんだ。28日まで。
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「憧憬の路」は、「安芸の小京都」として知られる同市の中心街にある江戸時代の街並みを残す重要伝統的建造物群保存地区(同市本町)を見てもらう企画として10年前から始め、昨年に放送されたアニメ第7話で描かれ、その幻想的な雰囲気がファンの間で話題になっていた。今年はアニメ人気を受けて若い人の姿が多いといい、PRポスターやパンフレットには「たまゆら」のヒロインが起用された。トークショーには、声優の葉月絵理乃さんと大原さやかさんが出演した。
「たまゆら」は、亡き父の故郷の竹原に戻ってきた写真好きの女子高生の日常と、友人3人との交流を中心に描いた心温まる青春物語。実在する地名が使われており、登場する建物もモデルが存在している。また、市も催しの告知にアニメのイラストを使った販促物を制作するなどしている。(毎日新聞デジタル)
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