演出家の宮本亜門さんと女優の剛力彩芽さんがこのほど、東京・汐留のスペースFS汐留ホール(東京都港区)で行われた「オズの魔法使い」読書感想文コンクール(朝日新聞社、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン主催)の表彰式に登場し、マジックを披露した。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
宮本さんは、映画「オズ はじまりの戦い」(8日公開)の主人公、マジシャンの「オズ」にふんして登場。中身が空の大きな本の中から“緑の魔女”姿の剛力さんが現れると、コンクール受賞者が集まった会場からは驚きの歓声と握手が起こった。
初めてのマジックを大成功させた宮本さんは「手がガタガタ震えていました。マジックで人を喜ばせることができるなんて、なかなかくせになりそうです」と大満足。剛力さんは「緊張しましたが、宮本さんについていけば大丈夫だと思っていました」と“初体験”を楽しんだ様子だった。
同映画は「スパイダーマン」のサム・ライミ監督の最新作。「オズの魔法使い」の前日談で、主人公・オズの知られざる過去が初めて明かされる。宮本さんは「おもしろかった!最初から“こう来たか!”と思わされました」と興奮気味に語り、剛力さんは「友達、家族みんなで見てほしい」とPRした。
なお、表彰式では「最優秀賞」「朝日新聞賞」など各賞の受賞者が発表され、宮本さんと剛力さんは特別審査員、プレゼンターとして会場を盛り上げた。(毎日新聞デジタル)
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」が4月25日にNetflixで配信されたことを記念し、同日発売のマンガ誌「月刊コミ…