ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)で5日から公開される人気マンガ「ワンピース」をテーマにした「ワンピース・プレミアショー2013」のプレビューが4日行われ、招待された1500人に公開された。ルフィをはじめとする麦わらの一味や「新世界編」の強豪「トラファルガー・ロー」「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」といった人気キャラクターがショーに登場すると、ひときわ大きな声援が上がり、ショーの最後には麦わらの一味のフランキーの腕をデザインしたうちわで、1500人が一斉に「スーパー!」とポーズを決めた。
ウナギノボリ
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今年で4回目となる同ショーは、USJで5日から期間限定で開催されるスペシャルイベント「ワンピース・プレミア・サマー」のメインイベント。本格的なスタントや、壁面などにプロジェクターで映像を投影するプロジェクションマッピング、レーザー光線など特殊効果を駆使して、登場人物の技や能力を立体的に表現するほか、各キャラクターのせりふはすべてプロの声優が担当し、コスチュームやアイテムに加え、俳優の動きも細部まで原作に忠実に再現されていることで、原作ファンの間でも話題となっている。
今回は、最後の海「新世界」の航海中、麦わらの一味はダンスや武術などのパフォーマンスを競うコンテスト「KANAEMA−SHOW」で有名なパラダイス島にたどり着き、莫大(ばくだい)な優勝賞金目当てで参加することに。一方、島の周辺では誘拐事件が多発しており、スモーカーなど海軍のG−5も捜査していた。ショーの主催者「ランボル・ブキーニ」は、「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」の下で、ある陰謀を企てていた……という物語。麦わらの一味や新キャラクターの登場はもちろん、元王下七武海のジンベエや元海軍のクザンといった人気キャラクターの登場では、熱狂的な歓声が上がっていた。
ワンピースは97年から週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、コミックスが累計で2億9000万部を突破している大ヒット作品。手足が伸びるゴムのような体の少年ルフィが、海賊王になるため、3本の刀を使う剣士ゾロや、女航海士のナミらと大海原を冒険する……という物語。99年からテレビアニメが放送されている。
同ショーは5日から9月8日までで、期間中全53回上演される。鑑賞には別途チケットが必要で、プレミアシートは大人3980円、子供(4歳以上11歳以下)2980円、レギュラーシートは大人2980円、子供1980円。(毎日新聞デジタル)
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