田辺誠一＆大塚寧々：夫婦役は役作りなし　実生活でもラブラブアピール

　俳優の田辺誠一さんと大塚寧々さんの夫婦が17日、「TOHOシネマズ　新宿」で行われた映画「恋する・ヴァンパイア」（鈴木舞監督）の初日舞台あいさつに登場。2人は同映画で初めて夫婦役を演じており、劇中ではラブラブな夫婦役で出演。「どうやって役を作り上げた？」と聞かれると田辺さんは「普通です」と言い、大塚さんは「作っていないです」と普段通りであることをアピールし、田辺さんは「映画の中で活躍していないんですが、普段も僕活躍してないので」と苦笑混じりに明かした。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　その発言を受け、大塚さんは大笑いで「本人はそういってますが、時々電気を変えてくれたり、活躍してます」とフォロー。さらに「大きく全体を見てくれている」と照れくさそうに語っていた。

　映画は、桐谷美玲さん演じる人間に恋をしてしまったバンパイア・キイラが初恋相手との再会に喜びながらも人間との“禁断の恋”に悩む姿を描くラブストーリー。舞台あいさつには、桐谷さん、アイドルグループ「A．B．C−Z」の戸塚祥太さん、三戸なつめさんらも出席した。