七つの大罪：新作テレビアニメシリーズが2016年に制作

　少年マンガ誌「週刊少年マガジン」（講談社）で連載中のマンガ「七つの大罪」の新作テレビアニメシリーズが2016年に制作されることが27日、明らかになった。詳細は今後、発表される。

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　「七つの大罪」は、「週刊少年マガジン」で12年から連載されている鈴木央（なかば）さんのマンガが原作。かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・七つの大罪と、彼らを追う王国の聖騎士らとの戦いが描かれている。コミックスは16巻まで発売されており、累計発行部数は1500万部以上を誇る。

　テレビアニメは、14年10月～15年3月にMBS・TBS系の日曜午後5時の“日5枠”で放送され、最終回は平均視聴率6．3％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録するなど人気を集めた。