タレントのローラさんが8日、東京都内で行われた劇場版アニメ「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」(12月23日公開)の公開アフレコイベントに登場。香港から来た女の子のシンニーの声を担当したローラさんは「シンニー役を務めさせていただいたローラ役の……」と言い間違えたり、アフレコでは突然一人で大笑いし、共演者を困らせていた。
ウナギノボリ
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ローラさんは爆笑した場面を振り返り「全然、違うこと考えていた。なんか不思議だなって。でも楽しかったー」とにっこり。今日の出来は「70(点)くらい」といい「いい経験になった」と語った。またシンニーはおとなしい女の子という設定で「そうなんだよねー。自分は食いしん坊なんでモグモグと食べるシーンとかやりたかったー」と少し残念そうな表情を浮かべていた。
公開アフレコには俳優の中川大志さん、振り付け師のパパイヤ鈴木さん、お笑い芸人の劇団ひとりさん、渡辺直美さんも登場。本番の収録では、みんなで歌う場面で盛り上がったといい、劇団ひとりさんが「ローラは歌詞を覚えてこなかった」と不満をもらすも、ローラさんは「バレちゃったー」と笑顔でごまかしていた。
「ちびまる子ちゃん」は、小学3年生のまる子やその家族、友人の交流を描いたアニメ。放送回数は1100回を超え、原作マンガの累計発行部数は約3200万部。スペシャルドラマや連続ドラマ化もされた。同作はテレビアニメ放送25周年を記念して製作され、脚本は原作者のさくらももこさんが担当する。まる子たちが住む町に世界5カ国から子供たちがやって来て、まる子の家にはイタリアから来たアンドレアが滞在することになり、突然アンドレアはまる子に告白する……というストーリー。
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