肺炎による多臓器不全のため12日に死去した舞台演出家の蜷川幸雄さん(享年80)の通夜が15日、東京・青山葬儀所で営まれ、俳優の溝端淳平さんが報道陣の取材に応じた。蜷川さんが演出した舞台「ムサシ」に出演した溝端さんは「蜷川さんはうなぎが好きで、うなぎを差し入れたことがあって(それ以来)『溝端! うなぎはないのか』と言われるようになった」と思い出を明かし、「蜷川さんの演出をもっと受けたかった。成長した姿を見せたかった。残念です」と、うつむきながら話した。
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また、「ハムレット」「ムサシ」など蜷川さん演出の舞台に出演している女優の鈴木杏さんは「感謝してもしきれない」と時折涙をぬぐいながら蜷川さんへの感謝を語り、「面と向かっては照れくさくて言えなかったけど、今でも大好きです」と胸中を吐露。「ムサシ」などに出演した勝地涼さんは「正直実感がない」としつつ、「(蜷川さんが)笑いながら出てきそうな……。泣いてたらウジウジすんなと言われそう」と涙を流しながら語り、「頭でっかちにならずに、感じたままやればいいんだよ、それがお前の魅力だよ、と言われた」と蜷川さんとの思い出を振り返った。
蜷川さん演出の舞台「近松心中物語」に出演した本田博太郎さんは、「無名のときに世に出してくれた命の恩人。どん底からはいあがるきっかけを作ってくれた」と感謝の言葉を語り、「(蜷川さんには)『毅然(きぜん)として生きなさい』と言われました」と語った。西岡徳馬さんは、「四十数年間、一緒にいて。『徳馬とは戦友だからな』と言われた。戦友(蜷川さん)が壮絶な戦死をしたと思っている」とコメント。また、「(蜷川さんが亡くなって)『なんだよー、つまんねーな、逝っちゃって』という感じ」と長い付き合いの“戦友”らしい言葉で蜷川さんとの別れを表現し、「病状がかんばしくないと前からうかがっていた。よく現役で走り続けて。立派でした」と語った。
この日の通夜には、宮沢りえさんや藤原竜也さん、木村拓哉さん、小栗旬さん、綾野剛さんをはじめとした俳優や関係者、ファン合わせて1576人が希代の演出家の死を悼んだ。なお、告別式は16日、同所で正午から営まれる。
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