逃げ恥:第8話 2度目のキスが”離婚”の危機に?

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」第8話の場面写真=TBS提供
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ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」第8話の場面写真=TBS提供

 新垣結衣さんの主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の第8話が29日午後10時20分、放送される。第7話で、森山みくり(新垣さん)は、星野源さん演じる津崎平匡(ひらまさ)から2度目のキスをされ、ハグを返すが、「ごめんなさい。無理です」と言われ、恥ずかしさのあまり家から逃げ出してしまった。困惑する平匡、そしてみくりは「”離婚”の危機」と口走る……。放送時間は通常火曜午後10時だが、29日は「Jリーグチャンピオンシップ決勝」の中継のため、同10時20分からの放送となる。

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 ドラマは、月刊マンガ誌「Kiss(キス)」(講談社)で連載中の海野つなみさんの同名マンガが原作で、新垣さん演じる「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公みくりが、恋愛経験のない独身サラリーマンの平匡と契約結婚して、“訳ありの新妻”として生活を始めるというラブコメディー。みくりの伯母・百合を石田ゆり子さん、津崎の同僚でゲイの沼田頼綱を古田新太さんが演じるほか、大谷亮平さん、真野恵里菜さんらが出演している。

 第8話は、みくりを拒絶するような態度を取ってしまった平匡は「愛想を尽かされても当然だ」と頭を抱え、会社でも沼田から探りを入れられ、悩ましい日々を送っていた。みくりの行方は、家事代行を頼んでいる同僚の風見(大谷さん)も、百合も知らないという。仕事仲間との飲み会に誘われた平匡はひょんなことから、みくりのことについて、珍しく感情的になって風見と言い合いをしてしまう。一方、生まれて初めての職場放棄をしたみくりは、実家に戻っていたが……。

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