タレントの中川翔子さんが8日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(16日公開)のレッドカーペットイベントに、ゲストとして登場。お団子ヘアとオールホワイトの劇中のレイア姫風の衣装で、レッドカーペットを歩いた。フォトセッションでは、”姫”らしく優雅に手を振って、報道陣に応えていた。
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イベントには、中川さんのほか、リオ五輪の女子重量挙げ銅メダリストの三宅宏実さんが、ダースベイダー風のキュートな衣装で登場。ラグビー日本代表の立川理道選手、大野均選手、田村優選手、松島幸太朗選手、アマナキ・レレィ・マフィ選手も、色とりどりのライトセーバーを手に、レッドカーペットを歩いた。
ステージでは、現在来日中のギャレス・エドワーズ監督、フェリシティ・ジョーンズさん、ディエゴ・ルナさんがファンへあいさつした。ジョーンズさんは、レースと繊細な刺しゅう、ビーズで彩られたゴージャスなワンピース姿で、熱狂的なファンたちへ手を振り、笑顔で応えた。エドワーズ監督、ルナさんもファンの歓声に驚きながらも大喜びで、サインや握手に応じていた。
「ローグ・ワン」は、「エピソード3/シスの復讐」(2005年公開)と「エピソード4/新たなる希望」(1977年公開)をつなぐストーリー。「エピソード4」でレイア姫が、ドロイドのR2-D2に託した銀河帝国の最終兵器デス・スターの設計図を入手する決死のミッションが描かれる。ジョーンズさんは、デス・スターの開発者の娘でもありながら、設計図奪取に挑む「ローグ・ワン」に加わる女戦士ジン・アーソ、ルナさんはジンの監視役を務める冷静沈着な情報将校のキャシアン・アンドーを演じている。
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