東京タラレバ娘:東村アキコの人気マンガが完結 テレビドラマも話題に

「東京タラレバ娘」の最終回が掲載された「Kiss」6月号の表紙
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「東京タラレバ娘」の最終回が掲載された「Kiss」6月号の表紙

 テレビドラマ化もされた東村アキコさんの人気マンガ「東京タラレバ娘」が、25日発売のマンガ誌「Kiss(キス)」(講談社)6月号で最終回を迎え、約3年の連載に幕を閉じた。

ウナギノボリ

 「東京タラレバ娘」は、「Kiss」で2014年に連載がスタートしたマンガで、恋も仕事もうまくいかない脚本家の鎌田倫子が、同じくアラサー独身女性の香、小雪と焦りながらも“女子会”を繰り返しながら、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘する日々を描いたマンガ。コミックスが8巻まで発売されており、累計発行部数は約422万部。吉高由里子さんが主演のテレビドラマが日本テレビ系で1~3月に放送された。

 5月25日発売の「Kiss」7月号には番外編「タラレBAR」が掲載される。

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