俳優の生田斗真さん(25)主演の映画「シーサイドモーテル」(守屋健太郎監督)が5日公開され、生田さんと共演した麻生久美子さん(31)、山田孝之さん(26)、玉山鉄二さん(30)、池田鉄洋さん(39)、古田新太さん(44)、守屋監督らが舞台あいさつを行い、山田さんが「僕は文章を書くのが好きで、斗真君と同じ雑誌で連載してるんですが、斗真君は直筆で書いてるんですよ。ホント、字っていいなあと……」と語り出すと、生田さんが「何の話してるの!?」とすかさずツッコミを入れ、山田さんは「『書道ガールズ』よろしくお願いします」とボケて、映画同様のハイテンションな舞台あいさつとなった。
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映画は、岡田ユキオさんのマンガ「MOTEL」が原作。山奥にありながら「シーサイド」と名付けられた場末のモーテルに偶然集まった男女11人に起こる一晩の物語で、インチキ美容クリームのセールスマン・亀田(生田さん)の元に、部屋を間違えたコールガールのキャンディ(麻生さん)がやってくる。そのまま商売をしようとたくらむキャンディに対し、亀田は美容クリームを売りつけようとする。借金3000万円を踏み倒そうと逃げている男・朝倉(山田さん)を追って、ニコニコ金融の相田(玉山さん)らがやって来て、太田(古田さん)は妻に金髪のかつらを着けられ、どぎつい化粧をされていて……というハイテンションなコメディーが展開する。
舞台あいさつには他に成海璃子さん(17)、小島聖さん(34)、山崎真実さん(24)も登場。玉山さんが「本日は勝新太郎さんのリメーク作品の舞台あいさつに……」とぼけると、「それ『座頭市』っすねえー。今日は『シーサイドモーテル』!」とまたもや生田さんがツッコミを入れ、玉山さんはなおも「本日は『告白』を……」とボケ倒し、生田さんが「それは松たか子さんです!」とツッコミに大忙しだった。(毎日新聞デジタル)
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