日本テレビは、東京・汐留「日テレZONE」で開催中の夏のイベント「汐留博覧会2010(汐博)」で、31日午後4時から新人グラビアアイドルのイベント「グラビア甲子園」を開催する。48人の新人グラビアアイドルが勢ぞろいし、観客によるファン投票などで優勝者を決めるイベントで、グラビアアイドルの登竜門を目指す。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 注目の“名もなき”キャラ 豪華声優キャスティングの謎
31日に行われる予選では、40人以上のグラビアアイドルが手書きのプロフィルを持ってステージを一周。観客は配布された投票用紙でお気に入りのアイドルに投票。投票結果で選抜された約20人が8月7日の準決勝に進出。準決勝ではアイドルが自慢の水着や衣装でアピールし、公式サイトによる人気投票の上位者が8月21日に行われる決勝戦に進出する。イベントは、カメラによる撮影を許可しているため、ファンによる撮影会の要素もあり、アイドルたちは、自身のブログやツイッターなどで、ファンにアピールすることで、上位を狙う仕掛けになっている。
優勝したアイドルは、同局の深夜番組に出演できるほか、イメージDVDの発売なども検討。さらに、ファンの要望に応じた着ボイスなども制作されるという。司会は、日テレジェニック2008の手島優さんと同2010の木村好珠さん。入場料は1500円。(毎日新聞デジタル)