お笑い芸人のなだぎ武さんが15日、タレントの加藤夏希さんとともに映画「キック・アス」(マシュー・ヴォーン監督)のイベントに登場。なだぎさんは、クリスマスや年末年始の過ごし方について、「独り身になったので、寒さが身にしみます。テレビ見てると思います。寂しいですよね。40歳にして失恋を経験して、地獄だと思いました。来年は肉食目指します」とお笑い芸人の友近さんとの破局を振り返り、しみじみ語った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「キック・アス」は、米人気コミックをブラッド・ピットさんのプロデュースで映画化。コミックオタクの平凡な高校生デイブ(アーロン・ジョンソンさん)が、インターネットで購入した自前のスーツとマスクで、DIYヒーローとして、捨て身で犯罪者に挑み、「キック・アス」の名で有名になる。その後、高度な訓練を受けた美少女「ヒット・ガール」(クロエ・グレース・モレッツさん)とその父「ビッグ・ダディ」(ニコラス・ケイジさん)とともに、犯罪組織に立ち向かう……というストーリー。
イベントで加藤さんはヒロインの「ヒット・ガール」、なだぎさんは全身緑の「キック・アス」のコスプレ姿を披露した。なだぎさんは「全身タイツははきなれてるので、コントやってる感じ。相当気に入ってます。夏希ちゃんは僕より1時間前に着ていました」とコスプレ好きを明かしていた。強い女性について聞かれたなだぎさんは「前に付き合っていた彼女が、ものすごく強い方だったので、強い女性には慣れました。僕が一歩引いて、受け止める感じでした」と告白。女性を守りたいかという問いには「守りきれなかったんで別れました。相手が強すぎました。とてつもないレベルで、経験値が足りませんでした」と反省しきりだった。18日から全国で公開。(毎日新聞デジタル)
12月23日に発表された20~22日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場する清水茜さんの人気マンガを実写化した「はたらく細…
歌手の氷川きよしさんが開催したデビュー25周年コンサートツアーの劇場版「氷川きよし/KIYOSHI HIKAWA+KIINA.25th Anniversary Concert T…
中島健人さんがMCを務める映画情報番組「中島健人 映画の旅人」(WOWOW)の第6回が、1月12日午前0時からWOWOWプライムで放送される。それに先駆け、1月1日午前0時からW…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の大ヒット御礼舞台あいさつが12月23日、東京都内で開かれた。イベントでは…
東宝の2025年の配給作品ラインアップ発表会が12月23日、TOHOシネマズ 日比谷(東京都千代田区)で行われ、2024年の興業収入などが発表された。市川南取締役専務執行役員は、…