竹野内豊さん主演の映画「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」(平山秀幸、チェリン・グラック監督)のジャパンプレミアが13日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開かれた。舞台あいさつでは、竹野内さんが演じた主人公・大場栄大尉の息子の大場久充さんとサイパンで戦い抜いた兵士の新倉幸雄さんがサプライズで登場、祝福を受けた竹野内さんは「戦争から1世紀にも満たない中、日米が合作してこうした映画を作るというのは本当にすごいこと。心の底から感謝を申し上げたいと思います」と感激していた。
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「太平洋の奇跡」は、太平洋戦争末期に、激戦地のサイパン島で、たった47人の日本兵を率いてアメリカ軍に立ち向かい、多くの民間人を守り抜いたという大場大尉の実話を基に、日本パートを平山監督、米国パートをグラック監督が、日米双方の視点からサイパン島の戦いを描いた。
舞台あいさつには、主演で大場大尉を演じた竹野内さん、日本に留学経験のある米兵ハーマン・ルイス大尉役のショーン・マクゴーバンさんや、井上真央さん、山田孝之さん、唐沢寿明さん、岡田義徳さん、中嶋朋子さんらキャストと両監督が登場。平和への願いを込め、登壇者と観客1200人が折り鶴を折った。また、1月生まれの竹野内さんと井上さんの誕生日を祝福し、24歳になった井上さんは「年女ですし良い年にしたいと思います」と意気込みを語れば、竹野内さんも「40歳ですし、楽しんでいろんなことにチャレンジしていきたいと思います」と話していた。映画は、2月11日から全国で公開予定。(毎日新聞デジタル)
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