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2月26日(木)放送分
映画史上にさん然と輝く名作「ゴッドファーザー」3部作が19~21日にWOWOWで一挙放送される。放送に先駆け同作に影響を受けた映画監督たちがプロの視点でその魅力を語る「白熱!監督たちの『ゴッドファーザー』」が13日午後7時半から放送される。「ゴッドファーザー」をこよなく愛するというプロレスラーの長州力選手にWOWOWが独占インタビューを行った。(毎日新聞デジタル)
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−−パート1、2、3とありますが、一番好きなのはどれですか?
やっぱり最初の「ゴッドファーザー」でしょ。それかパート3かな? 全部面白いですけど。
−−今、挙げられたパート1が好きな理由は?
やっぱりインパクトありましたね。この映画によって、アル・パチーノとかマーロン・ブランドとか、こういう人たちの役者の名前が頭に印象づけられましたよね。
−−日本ではいわゆるスターだった石原裕次郎とか日活とかが斜陽になっていて、アメリカのニューシネマみたいなものがはやり始めたころですよね。
ゴッドファーザーって実話に基づいた話じゃないですか。ほんとかよって、衝撃受けましたね。
−−一番驚いたところはどこですか? ストーリーだったり、サスペンスシーンだったり、バイオレンスシーンだったり。
アメリカに移民として入ってくるじゃないですか。苦しいとか悲しいとかで、あまり楽しいシーンってないじゃないですか。その中で子どもがどうやってイタリア街を作って、食うためにのし上がっていくかがね。
−−ちなみに、ゴッドファーザーを一番最初に見たときの記憶ってまだ残っていますか?
ありますね。
−−どんな日に誰と行ったかは覚えていますか?
ぼくは全部1人です。映画は1人で行きます。
−−劇場の中の様子など覚えていますか?
映画を見るときは真ん中に座らないんです。左右どちらかのなるべく後ろの方ですね。その空間がめちゃめちゃ好きです。劇場が暗くなって「今から始まる」というとき、完全に素の自分に入っていける居心地のよい時間帯でもあります。
−−ゴッドファーザーで好きなキャラクターはいますか?
やっぱりマーロン・ブランドはいい。アル・パチーノ、ジェームズ・カーンもいいし、パート3までいけば、アンディ・ガルシアも好きですね。
−−ゴッドファーザーに他の映画にはない特別な点はありますか?
やっぱりイタリアの歴史に基づいて、ものすごくリアルじゃないですか。リアルに基づいた映画は入っていけますよね。
−−ゴッドファーザーの世界観の中に男の美学を感じますか?
そういうものも感じるけど……技術的にはよく分からないのだけど、映し方とか映画のカラーが昔の時代を描いているような色で、明るくもないし、どちらかといえば暗いような色合いで見せているのが、すごく真実味・リアリティーを感じますね。
−−いろいろな方にゴッドファーザーについて聞いているのですけど、パート3をほめる方ってあんまりいないんですよ。でも長州さんはほめられています。どのようなところがよいのでしょうか?
ストーリーの中でいえば、アル・パチーノは本当は、パート1からこういう世界に入りたくない感じですよね。ファミリーの中では優等生で末っ子ですね。ずっと堅気でいたかったのですよね。すごく葛藤するわけじゃないですか! すぐ上のお兄さんのこと、おきてのため、ファミリーのため、すべて自分が抱えこんでいるから、最後の娘を失ったとき、発狂するような叫びは男のつらさ、我慢を集約していますね。
−−ご自身がやられているプロレスの中で「きずな」などはありますか?
そういうものはないですね。
−−むしろ壊してきた感じですか?
それもないです。全然当てはまらないですよ。一言でいえば、素晴らしい作品ですよね。希望を言わせてもらえば、パート4を見たいですね! まだお姉さんいるしね。アンディ・ガルシアはお姉さんの子どもなんですか?
−−いえ、アンディ・ガルシアはソニーの愛人の子なんですよ。アル・パチーノがお好きだとおっしゃっていましたが、ゴッドファーザーの中でアル・パチーノの好きなシーンはありますか?
すべてにアル・パチーノの素晴らしさが出ている。部屋を入れ違えて助けるというシーンがあるんだけど、もうあれをやってしまうとその世界に入らなくてはならない。やらなかったらやらなかったでおやじの仇(あだ)は討てないし、撃つか撃たないか葛藤するシーンはすごいですよね。有無も言わせずパッて撃つじゃないですか。ああいう写し方、撮り方ってぼくにとっては面白いし、すごいですね。
*……WOWOWでは19~21日、08年英エンパイア誌「史上最高の映画500本」第1位、07年米映画協会「オールタイムトップ100」第2位、09年キネマ旬報「映画史上ベスト10」外国映画第1位など、映画史上に輝く名作「ゴッドファーザー」3部作を一挙に放送する。「白熱!監督たちの『ゴッドファーザー』」は13日午後7時半からのほか、17日午後5時50分と19日正午からもリピート放送される。
<番組情報>「白熱!監督たちの『ゴッドファーザー』」13日午後7時半~、17日午後5時50分~、19日正午~▽「ゴッドファーザー」19日午後0時半~▽「ゴッドファーザー パート2」20日正午~▽「ゴッドファーザー パート3」21日正午~
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