芦田愛菜:アイドルの“聖地”でライブ ドラマ「マルモのおきて」主題歌、癒やし系ダンスも披露

「マルモのおきて」イベントに登場した芦田愛菜ちゃん(左)と鈴木福君(右)
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「マルモのおきて」イベントに登場した芦田愛菜ちゃん(左)と鈴木福君(右)

 子役の芦田愛菜ちゃんが11日、主演ドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系毎週日曜午後9時)のスペシャルイベントに登場。アイドルイベントの“聖地”池袋サンシャインシティ噴水広場(東京都豊島区)で、共演の鈴木福君とミニライブを開き、「薫と友樹、たまにムック。」名義で歌う主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」をダンスとともに披露し、観客を癒やしていた。

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 ドラマは、阿部サダヲさん演じる文具メーカーのお客様相談室に勤務する独身アラフォー男・高木護が、親友の遺児で双子の姉・薫(愛菜ちゃん)と弟・友樹(福君)を引き取ることになり、2人に振り回されながらも、いつしか本当の家族になっていく……という物語。双子が拾ってきた犬のムックが人間の言葉を話し、双子のヒーローとして家族の中心的存在になっていく。

 イベントで、ドラマの展開を質問された愛菜ちゃんは「ドラマを見てからのお楽しみ」ときっぱりと答え、司会者もたじたじ。また、15日放送の第4話で花係になるという設定の福君は「(花係の役が楽しくて)本当に花係になりました」と実際の学校生活の様子も語っていた。

 ダンスの振り付けを担当した濱田“Peco”美和子さんも登場し「歌詞も一緒に覚えると踊りやすい」とアドバイス。愛菜ちゃんも「歌詞と一緒に覚えて2番まで覚えていただけたらうれしいな」とアピールした。CDは25日発売予定(1000円)。(毎日新聞デジタル)

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