ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
女優の木村佳乃さんが23日、3Dアニメ映画「カンフー・パンダ2」(8月19日公開)の日本語吹き替え版の声優を務めることがわかった。現在、少年隊の東山紀之さんとのベビーを妊娠中の木村さんは前作の「カンフー・パンダ」でも務めたマスター・タイガー役を再び演じ、「今回は、親子のきずなとか仲間のきずなとか、きずながテーマなのかなと思うんですが、一作目よりも、より深くなったきずなが描かれてます。私も最後にホロリと涙したくらいだったので、あらゆる世代の方に楽しんでいただける作品になっていると思います」とコメントしている。
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「カンフー・パンダ2」は、08年に公開されたアニメ映画「カンフー・パンダ」の続編。ジャイアントパンダのポーは、平和の谷を守るためにカンフーの達人「マスター・ファイブ」と共に暮らしていた。しかし、見たこともない強力な武器・バズーカ砲を操り、中国を制覇してカンフーを抹殺するという野望を秘めたクジャクのシェン大老の軍勢が新たな敵として登場。ポーたちは再び立ち上がったが、敵の陰謀を阻止するためには、ポーの出生の秘密が関係していた……というストーリー。前作に続いてポーの声をジャック・ブラックさん、マスター・ファイブの一人であるマスター・タイガーをアンジェリーナ・ジョリーさん、ポーらの師匠・シーフー老師をダスティン・ホフマンさんが演じている。
日本語吹き替え版では、前作に続いてポーを演じる人気グループ「TOKIO」の山口達也さんをはじめ、マスター・ヘビ(ルーシー・リューさん)をMEGUMIさん、シーフー老師を笹野高史さん、マスター・モンキー(ジャッキー・チェンさん)を石丸博也さんが務めることが決定した。約3年ぶりにアフレコを行った山口さんは、「一作目のときはアニメーションの声をやるのは初めてだったので、色々迷ったりして時間もかかりましたが、今回はすんなり楽しくできました」と満足げ。「まずは、素晴らしい3Dアニメーションを楽しんでいただき、“家族のきずな”というテーマに浸っていただき、そして、できれば吹き替え版でご覧いただけたらじっくりと見れると思います」と呼びかけている。
木村さんは、「『今をどう生きるかが大切だ』というセリフがあるんですが、私はそこにすごく共感できましたし、ポーって普段はふざけているのですが、でもいっぱいいいことを言うのでそこがすごく共感できるんです」と絶賛。MEGUMIさんは、「この3年間で私も子供が生まれましたし、うちの子も『カンフー・パンダ』の大ファンなんです。そういうこともあって、今回より一層気合が入りましたし、楽しかったです」と明かした。笹野さんは、「自分の中で自分の限界を勝手に決めないで、自分の中にある能力を信じて積極的に見つけていく気持ちにさせてくれる作品です」とアピールした。(毎日新聞デジタル)
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