マンガ新連載:「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」 人気ラノベのコミカライズ

七介さんの作画によってマンガ化された「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」 Illustration by Nanasuke (c)2011Yuji Yuji/SOFTBANK Creative Corp.(c)Nanasuke/SQUARE ENIX
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七介さんの作画によってマンガ化された「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」 Illustration by Nanasuke (c)2011Yuji Yuji/SOFTBANK Creative Corp.(c)Nanasuke/SQUARE ENIX

 雑誌で連載が始まった注目作を取り上げる「マンガ新連載」。人気ライトノベル「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」(裕時悠示さん著、るろおさん画、ソフトバンククリエイティブGA文庫)が七介さんの作画によってマンガ化され、22日発売の「ガンガンJOKER」7月号で連載が始まった。

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「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」は、妹のような幼なじみの春咲千和と、学園一の美少女で彼女の夏川真涼との間で揺れ動く主人公・季堂鋭太の姿を描いたラブコメディー。普通の高校生活を望んでいた鋭太が2人の女の子に振り回され、ドタバタに巻き込まれていく。原作は、2巻まで発売されており、累計10万部を突破している。(毎日新聞デジタル)

 ◇ガンガンJOKER編集部 佐々木克行さん

 原作小説が2月15日発売で、GA文庫編集部様と初めて打ち合わせをさせていただいたのが3月上旬。そしてコミカライズが「ガンガンJOKER」7月号から連載スタートです。

 あまりに早いメディアミックスに「出来レースじゃねーの!?」とネットで言われたりしましたが、原作の魅力にほれてマンガ化させていただいた、ごくごく一般的なコミカライズのパターンなのですよ!(笑い)。作画の七介先生が全力で取り組んでくださったおかげで、マンガとしてのクオリティーも自信を持てるものに仕上がりました。

 本作の魅力は、とにかくキャラがかわいいこと! はやりのシチュエーションコメディーかと思いきや、ヒロインたちの気持ちとリアクションに心動かされて物語に引き込まれること請け合いです。幼なじみと彼女との間で揺れ動く、つらくも楽しい“修羅場”を皆様ご期待ください!!

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