紺野あさ美アナ:バナナマンのムチャぶりも全力でかわす バラエティー初収録 

「マモレ!絶滅ニンゲン2011」の収録を行った(左から)植田萌子アナ、紺野あさ美アナ、「バナナマン」の設楽統さん、日村勇紀さん
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「マモレ!絶滅ニンゲン2011」の収録を行った(左から)植田萌子アナ、紺野あさ美アナ、「バナナマン」の設楽統さん、日村勇紀さん

 元「モーニング娘。」で4月にテレビ東京に入社した紺野あさ美アナウンサー(24)と同期の植田萌子アナウンサー(23)、お笑いコンビ「バナナマン」が12日、同局のバラエティー番組「マモレ!絶滅ニンゲン2011」(18日深夜0時27分~)の収録に参加。同番組でMCを務める「バナナマン」から「(同局の)松丸(友紀アナ)をぶっ倒したいんだよね?」とムチャぶりされると、紺野アナは「そんなことないです。尊敬しています……」と全力で否定していた。

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 バラエティー番組は初収録の紺野アナは、事前に「『VTRを見たとき、リアクションをしっかりね』と言われていたのですが、VTRが面白かったので自然と声が出ました」と自分のリアクションにまずは合格点を出した。また、紺野アナが「バナナマンのお二人がコメントの量も多くて面白くて勉強させていただきました」と話すと、設楽統さんは「コツを教えちゃおうかな」とにやけ、「家にいる感じでやればいい」とアドバイス。「そんなこと言ってね、俺ら何にもしゃべってないように編集されちゃったりね」と笑わせていた。

 両アナについて、日村勇紀さんは、「すぐ慣れて、きっと俺らなんてシカトされちゃうんだよね~」と寂しそうな表情を見せながらも、「テレビ東京をしょってたつ二人になると思う」と絶賛だった。

 「マモレ!絶滅ニンゲン2011」は、現代の日本から絶滅しつつある人々やモノがどのようにして繁殖し、絶滅の危機に追い込まれたかを紹介するとともに、現在の生き残り法を探し出し保護するという番組。07年に第1弾が放送され、4年ぶりの放送となる今回は、「変形学生服を着用する不良」や「成人雑誌の自動販売機」を紹介する。(毎日新聞デジタル)

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