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全く違った人生を歩んだ双子もいる説 ほか
4月8日(水)放送分
俳優の市村正親さん(62)が10月から始まるBS朝日ドラマ「王様の家」で連続ドラマに初主演することが22日、明らかになった。73年に劇団四季の俳優としてデビューし、劇団退団後は舞台、テレビ、映画など活躍の場をひろげ俳優歴38年となる市村さんだがドラマで主演を務めるのは今回が初めて。
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ドラマは、「刑事定年」「家族法廷」に続く、BS朝日のワンセットホームコメディーの第3弾。市村さん演じる主人公のニュースキャスター・平井陽介は業界で「キング」と呼ばれ、彼の発言は株価をも動かす。しかし、家庭内では“超”がつく頑固オヤジ。一度言い出すと意見を曲げず、妥協で済ませることを嫌う。家族にとっては扱いづらい存在だが、心根は弱い者いじめを許さない優しい男という平井の姿を通して“家族のきずな”をテーマに描く。ほかに岡田奈々さん、要潤さん、佐津川愛美さん、劇団EXILEの春川恭亮さん、吉岡澪皇さん、石倉三郎さんが出演する。
市村さんは「(プライベートで08年5月に)自分が父親になったこともあり、家庭劇で父親役を演じられるうれしさを覚えています。自分の子供は小さいのですが、息子役の要さんは31歳という設定なので、子供の将来を想像して自分とダブらせながらわくわくして台本を読んでいるところです。今回の役は“ニュースキャスターで父親”という役柄なので、普通の父親ではありませんが、とにかくバイタリティーのある父親役を演じたいと思っています。その中で、“正しい親”(正親)とはどういうものか、演じながら自分でも模索したいと思います」と意気込んでいる。
すべてのドラマのシーンは、主人公が住む一軒家(ワンセット)の中だけで撮影され、基本的にロケを行わず、スタジオの中だけで4~6台のカメラをスイッチングしながら収録するという「長回し」の手法を用いる。一つの舞台で家族のドタバタや悲喜こもごもを描く「寺内貫太郎一家」など往年のホームドラマを思い起こさせるような、懐かしくも新しいドラマ作りにこだわっているという。
BS朝日の川島保男プロデューサーは「誤解を恐れずに言えば、平成版の『寺内貫太郎一家』を作ってみたい、というところからこのドラマを考えました。頑固で不器用だけど、心の底には家族への優しさがあふれている、そんな主人公像に、市村正親さんはぴったりだと思い、お願いしたところ、快諾していただきました。『正しい父親』とはどうあるべきか、というドラマに、“正親”さんにご出演いただくというのも、何かのご縁でしょうか(笑い)」と、故・向田邦子さんの昭和の名作ドラマを引き合いに 出して意欲を語っている。
ドラマは10月12日からBS朝日で午後10時スタート。毎週水曜日放送。(毎日新聞デジタル)
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2026年04月10日 07:00時点
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