サッカー五輪代表:バーレーン戦 平均視聴率10.1% ロンドン五輪アジア最終予選第2戦

 ロンドン五輪出場を目指すサッカー代表のU22(22歳以下)日本代表とU22バーレーン代表の試合(アジア最終予選C組第2戦)が22日行われ、午後11時26分からの中継番組(テレビ朝日)の平均視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 試合は、日本が前半終了直前に今夏ドイツに移籍した大津祐樹選手(ボルシアMG)のゴールで先制。後半も東慶悟選手(大宮)のゴールで追加点を奪って2対0で勝利。勝ち点を6に伸ばした。

 最終予選は12チームが3組に分かれ、ホームアンドアウエー方式で行われ、各組1位が五輪出場権を獲得し、2位はプレーオフに回る。5大会連続出場を目指す日本はマレーシア、シリア、バーレーンと同組。第3戦は27日にホームでシリアと戦う。(毎日新聞デジタル)

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