SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
「ジャストミート」「冬物語」などで知られるマンガ家の原秀則さんが、100年前にカナダに実在した日系人野球チームの実話を基にした新連載「バンクーバー朝日軍」をビッグコミックスペリオール(小学館)でスタートさせることが22日、明らかになった。100年前に海を渡った日系人によるカナダの“サムライ野球”チームを描くセミドキュメンタリーで、7月13日発売の同誌15号から連載を開始することが22日発売の14号で発表された。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「バンクーバー朝日軍」は、1900年代前半にカナダに実在した日系カナダ人野球チーム。“サムライ野球”のルーツともいえる同チームは、差別と貧困にあえいだ日系人に希望と誇りをもたらし、フェアプレーに徹し、白人からも熱狂的に迎えられ、カナダ最強と言われるまでになった。チームは太平洋戦争開戦により解散に追い込まれたが、03年にはカナダ野球殿堂入りも果たしている。
マンガは、テッド・Y・フルモトさんの同名本(東峰書房)を原作に、「ジャストミート」や「やったろうじゃん!!」などの野球マンガを生み出してきた原さんが、セミドキュメンタリーとしてチームの活躍と軌跡を描いていく。同誌は「夏の新連載メガ攻勢第1弾」としており、今後も新連載の発表が続きそうだ。(毎日新聞デジタル)
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のポップアップストアが、2025年1月17日から池袋パルコ(東京都豊島区)、福岡パルコ(福岡…
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」のワンシーンをデザインしたスタンプ「ちいかわ マンガスタンプ2」(キタンクラブ)が、カプセルトイとして12月27日から順次、発売される。
2024年12月23日 20:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。