おとりよせ王子:主人公に連ドラ初主演の「D2」近江陽一郎

「おとりよせ王子 飯田好実」第1巻表紙(左)と主人公の飯田好実を演じる近江陽一郎さん(C)高瀬志帆/NSP 2010(C)2013「おとりよせ王子 飯田好実」製作委員会
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「おとりよせ王子 飯田好実」第1巻表紙(左)と主人公の飯田好実を演じる近江陽一郎さん(C)高瀬志帆/NSP 2010(C)2013「おとりよせ王子 飯田好実」製作委員会

 “お取り寄せ”をテーマにした高瀬志帆さんのグルメマンガ「おとりよせ王子 飯田好実」のドラマ化で、イケメン俳優集団「D-BOYS」の弟分「D2」の近江陽一郎さんが主演することがこのほど明らかになった。連ドラ初出演で初主演となる近江さんは「何より僕と主人公の一番の共通点は『料理が好き、食べることが好き』ということ! 全身で“おとりよせ”を愛し、『ぼっち飯って楽しいぞ』ということを視聴者の皆さんにお伝えしたいと思います」と意気込んでいる。ドラマは4月下旬から、メ~テレほかで放送される予定。

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 「おとりよせ王子 飯田好実」は月刊コミックゼノン(徳間書店)で連載中のグルメマンガ。一見、クールな男性会社員・飯田好実が、お取り寄せした食材を楽しむ日常を描いている。コミックスは2巻まで発売中。ドラマは「本当にお取り寄せができる商品」を原作から選び出し、1話1商品をテーマに展開していくという。

 好実の姉で恋多き女性・愛実を青山倫子さん、自分になびかない好実のことが気になっている好実の後輩・朝倉麻世を山下リオさん、好実の上司をお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さん、好実の会社の先輩・遠藤佳子をお笑いコンビ「北陽」の虻川美穂子さんが演じ、ほかに伊藤修子さん、本多力さんらが出演する。

 ドラマは4月下旬から名古屋テレビ放送(メ~テレ)ほかで放送。(毎日新聞デジタル)

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