「今でしょ！」というフレーズとともにドヤ顔を見せるCMが話題の予備校講師の林修さんが、ガムに関する情報サイト「クレイジーガム放送局」のCMキャラクターに起用され、新CMでは「ガムでしょ！」のフレーズとともにドヤ顔を披露していることが22日、明らかになった。新CM「噛（か）む」編、「膨らむ」編は5月3日からの放送に加え、同サイトでも22日からウェブ限定動画「ガムガム」編とともに公開される。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　CMとウェブ限定動画は、林さんが黒板に書かれた現代文の例文を流れるような語り口で説明するシーンが登場し、「噛む」編と「膨らむ」編では林さんが「ガムでしょ！」とドヤ顔を披露。「ガムガム」編では、ひたすら「ガムガム」と言い続ける姿が映し出される。撮影は林さんが所属する予備校のスタジオで実施。林さんはノリノリのテンションで、当初の予定を2時間以上も早く終了したという。

　同サイトは、ロッテが「ふくらまそう、ガムの未来」をキャッチコピーに8日に開設。放送局にちなんだ「スタジオ」「ヘンセイ室」「キカク室」「エントランス」「プロデューサー室」という五つの分類で、それぞれガムに関するコンテンツを配信。同CMは「ヘンセイ室」の目玉コンテンツとして制作された。（毎日新聞デジタル）