マンガ新連載:「はじマン」 “コマ割り”に注目しマンガの楽しさ伝える

「となりのヤングジャンプ」で始まったほったゆみさんのマンガ「はじマン チャレンジ!はじめてのマンガ」のイラスト(C)ほったゆみ/集英社
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「となりのヤングジャンプ」で始まったほったゆみさんのマンガ「はじマン チャレンジ!はじめてのマンガ」のイラスト(C)ほったゆみ/集英社

 雑誌やウェブで始まった注目作を取り上げる「マンガ新連載」。コミックス2500万部を誇る人気マンガ「ヒカルの碁」の原作者・ほったゆみさんが自ら執筆した「はじマン チャレンジ!はじめてのマンガ」が23日、ウェブマンガサイト「となりのヤングジャンプ」で始まった。

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 「はじマン」は、さまざまな人にマンガを描いてもらい、ほったさんらが解説などを加え、マンガの楽しさを伝えていくマンガのハウツーマンガ。ほったさんが注目したのが、キャラクターやセリフ、背景をコマごとに描く“コマ割り”と呼ばれる部分で、第1回では、ほったさんが用意した脚本をもとに、55歳の女性や女子中学生らマンガ執筆未経験者がコマ割りに挑戦し、その作品を紹介している。また、「はじマン」を始めるに至った経緯も描かれている。(毎日新聞デジタル)

 ◇週刊ヤングジャンプ編集部 吉田幸司さん

 好きなマンガの「絵」を描いたことがある方はたくさんいらっしゃると思います。ですが、「コマを割った」マンガを描いたことがある方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?

 「はじマン」は、コマ割りの、そして、マンガの楽しさを伝えたいという、ほった先生のマンガへの愛にあふれたマンガです。協力いただいたみなさんの作品を読んでいると、改めて「マンガは、奥が深く、個性的で、面白い!」と思わされます。読んでいただければ、マンガの見え方が変わるはずです!

 無料で読めるウェブマンガサイト「となりのヤングジャンプ」での連載です。今までにないマンガHOW TOマンガ「はじマン」ぜひご一読ください!

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