ソニー・コンピュータエンタテインメントは6日、プレイステーション3の世界出荷台数が2日時点で8000万台に達したと発表した。2006年11月の発売から約7年での達成で、この1年間で1000万台を上乗せするなど好調を維持している。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
PS3は、06年の発売当時にスーパーコンピューター並みの半導体チップを内蔵し、ブルーレイ・ディスクを搭載、ハイビジョン画質の高精細な映像でゲームが楽しめるゲーム機として売り出された。当初は約5万円の高値だったこと、ソフトの開発に費用がかかったため対応ソフトが不足して伸び悩んだ。しかし、ゲーム機の値下げと、ソフトがそろうようになってから売り上げを伸ばした。現在の価格は、当初の半額の2万4980円(低価格版)になっている。
後継機の新型ゲーム機「PS4」が11月に欧米で、2014年2月に日本で発売されるが、PS3はその後も並行して販売するという。(毎日新聞デジタル)
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズの「Fate/Zero」のミュージカル版「ミュージカル『Fate/Zero』~The Sword of Promised Victo…
任天堂のスーパーファミコン用ソフト「MOTHER2 ギーグの逆襲」の発売30周年を記念したスピードくじ「一番くじ MOTHER2 ギーグの逆襲 30th Anniversary」…
稲作をテーマにした和風アクションRPGが原作のテレビアニメ「天穂のサクナヒメ」の続編が制作されることが分かった。スマートフォン向けゲーム、コンシューマ向けゲーム最新作が制作される…
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…
人気ゲーム「スーパーロボット大戦OG」シリーズに登場するアシュセイヴァーのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG アシュセイヴァー」として2025年6月に発…