2011年に日本で公開されたブルース・ウィリスさん主演の映画「RED/レッド」の続編「REDリターンズ」(ディーン・パリソット監督)が、11月30日から全国で公開された。CIAを引退した(Retired)、超(Extremely)、危険人物(Dangerous)たちからなる元スパイチームが今回も大活躍を見せる。前作から続投のジョン・マルコビッチさん、メアリー・ルイーズ・パーカーさん、ヘレン・ミレンさんに加え、キャサリン・ゼタ・ジョーンズさん、イ・ビョンホンさん、アンソニー・ホプキンスさんらが出演。米ソ冷戦時代に製造された小型核爆弾の行方を巡って、前作以上のストーリーとアクションが展開していく。
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CIA諜報(ちょうほう)員時代に扱ったある極秘計画が原因で、あろうことか小型核爆弾を奪ったテロリストとして国際指名手配されてしまったフランク(ウィリスさん)とマービン(マルコビッチさん)。さらに列強の諜報機関から刺客が放たれ、2人は命の危険に脅かされながら、汚名をすすぐために核爆弾の行方を追う……というストーリー。
前作でハチャメチャをやっていたウィリスさんは、今作でもそのやんちゃぶりは変わらない。むしろもっと脂が乗ってしまったかのよう。前作での経験から刺激ある生活を求める恋人サラ(パーカーさん)も、フランク以上にやる気満々。そのサラにも強力なライバルが現れる。フランクとワケありのロシアの諜報員カーチャだ。演じるのはゼタ・ジョーンズさん。フランクを間に入れて、カーチャとサラが女の戦いに火花を散らすのも、今作の見どころの一つだ。大御所のホプキンスさんの登場は後半に入ってから。ビョンホンさん演じる元CIA諜報員で今は殺し屋のハン・チョバイが見せるアクションは、今作で1、2を争う見せ場だ。ミレンさんが演じる元英国スパイ、ビクトリアも相変わらずカッコいい。事件の決着のつけ方にはいささかながら驚いたが、それがまかり通ってしまうところがさすがはハリウッド映画。娯楽作だからと割り切るよりほかない。11月30日からTOHOシネマズスカラ座(東京都千代田区)ほか全国で公開中。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
<プロフィル>
りん・たいこ=教育雑誌、編集プロダクションをへてフリーのライターに。映画にまつわる仕事を中心に活動中。大好きな映画はいまだに「ビッグ・ウェンズデー」(1978年)と「恋におちて」(84年)。ポール・ウォーカーさんの訃報にただただ驚いている。好きな俳優の一人だっただけに残念でならない。今はただ彼の冥福を祈りたい。
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