月曜から夜ふかし
Amazon、草津、渡辺翔太…日本全国“じゃない方”問題
12月8日(月)放送分
オムニバスドラマ「おやじの背中」(TBS系)の最終回に主演予定だった俳優の市村正親さんが病気療養のため降板したことを受け、代役を俳優の小林隆さんが務めることが29日、明らかになった。最終回の脚本を担当する三谷幸喜さん作品の常連でもある小林さんだが、突然の大抜てきに「いまだかつて経験したことがないほどの非常なるプレッシャーと非常なる緊張を感じております」と驚きつつ、「重圧を力に変えて命をかけて取り組みます」と抱負。三谷さんも「チャレンジングなTBSさんに感謝!」とコメントしている。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「おやじの背中」は、10人の異なる脚本家が父と息子・娘というテーマで手がけた物語を10組の名優により映像化するオムニバスドラマ。これまでに主人公として田村正和さんや役所広司さん、西田敏行さん、渡辺謙さんら豪華な俳優陣が登場している。最終回となる第10話は三谷さんが脚本を手がけ、主人公を市村さんが務める予定だったが、市村さんは早期の胃がんのため降板。代役に三谷さんが最も信頼する俳優の1人である小林さんが選ばれた。
最終話「北別府さん、どうぞ」は、小林さん演じるがんの治療で病院に通う、売れない役者が主人公。離婚した妻との間にできた幼い息子に病院で突然出くわしたことから、見栄を張って自分の仕事を医者だと嘘をついてしまい、息子に尊敬されたい一心で別れた妻や主治医・ナースまで巻き込んで“ニセ医者劇場”を繰り広げる。TBSの「日曜劇場」枠で9月14日午後9時に放送。
俳優の東出昌大さんが、12月7日放送のABEMAのドキュメンタリーバラエティー番組「世界の果てに、くるま置いてきた」に出演。異国の路上で“モテ男ぶり”を発揮する一幕があった。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。12月7日放送の第47回「饅頭こわい」では、国元に帰る前に耕書堂に立ち寄った定信…
俳優の佐藤浩市さんと松雪泰子さんが、織田裕二さん主演で2026年2月15日からWOWOWと動画配信サービス「Lemino」で放送・配信される連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」に出演す…
2025年12月10日 09:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。