水曜日のダウンタウン
名探偵津田"長袖"SP
12月3日(水)放送分
女優の吉高由里子さんが29日、期間平均視聴率が22.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、朝ドラでは過去10年でトップの記録を樹立して27日に終了したNHK連続テレビ小説「花子とアン」について「花子として過ごしてきた時間は心から愛おしい日々でした」と振り返り「応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。また、お会いできる時まで、心を込めて『ごきげんよう、さようなら』」と感謝した。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
また、番組の加賀田透チーフプロデューサーも「『花子とアン』を大勢の皆様にご覧いただき、心より感謝申し上げます。翻訳者として、児童文学者として、日本中の読者に夢と勇気を送り届けたヒロイン・村岡花子のように『花子とアン』という物語が皆様に夢と勇気を送り届けることができたなら、この上ない喜びです。本当にありがとうございました」とコメントを発表した。
ドラマは、「赤毛のアン」などを翻訳した主人公・花子(はな)の明治・大正・昭和にわたる波瀾(はらん)万丈の半生を、「Doctor−X」(テレビ朝日系)などの中園ミホさんの脚本で描いた。原案は、花子の孫・村岡恵理さんの著書「アンのゆりかご」。はなは山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて東京の出版社に勤め、翻訳家の道へと進んだ人物で、吉高さんが10~50代を演じた。
初回(3月31日放送)から最終回までの期間平均視聴率は22.6%を記録し、大ヒットした「あまちゃん」(20.6%)や「梅ちゃん先生」(20.7%)、「ごちそうさん」(22.4%)を超え、朝ドラでは過去10年で最高の記録となった。
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月5日に放送され、番組の最後に12月8日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
俳優の鳴海唯さんが、NHKの「ドラマ10」枠(総合、火曜午後10時)で2026年1月6日にスタートする連続ドラマ「テミスの不確かな法廷」にヒロイン役として出演することがこのほど、…
12月8日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は、2025年下半期傑作選。
ミュージシャンのDAIGOさんが12月7日、競馬番組「みんなのKEIBA」(フジテレビ)に出演。前週行われたジャパンカップでまさかのミスを犯してしまったことを告白した。
NHKの人気自然番組「ダーウィンが来た!」(総合)では、12月7日午後7時半から「恐竜時代の“陰の主役” アンモナイト大研究」を放送する。番組では、恐竜時代の海にいたアンモナイト…
2025年12月07日 19:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。