B’z:3年ぶりシングル曲が広瀬すずのドラマ主題歌に

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 人気ロックグループ「B’z」の新曲で3年ぶりのシングルとなる「有頂天」が、若手女優の広瀬すずさんが主演する土曜ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)の主題歌に起用されたことが3日、明らかになった。日本を代表する人気グループが主題歌を担当することに、広瀬さんは「すごくうれしくて『うわーっ!』ってなりました。それと同時に、主題歌のパワーに負けないように頑張らなきゃと思いました」と初々しいコメントを寄せている。

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 ドラマは、周囲から生徒会長を押し付けられてしまった広瀬さん演じる平凡な女子高生のツバメが、「魔法使い」とあだ名される伝説のスピーチライターの少年との出会いをきっかけに「言葉の力」で学校を変えようと奮闘し、頂点を目指して“カイダン”を駆け上がっていくシンデレラストーリー。

 新曲「有頂天」について、B’zは「自信と不安。喜びと切なさ。その相反する両方の心境を抱えながら、自分を奮い立たせ、前へ進もうとするさまを描いた歌です。言葉の力で周りの世界を変えていくという、これまでにない斬新な切り口の学園ドラマの主題歌として、この『有頂天』を聴いていただけることを楽しみにしています」とコメントしている。同曲は約3年ぶりのシングルとして2015年1月14日に発売される予定。

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