バンダイナムコエンターテインメントは26日、アーケード用ゲーム「スター・ウォーズ:バトル ポッド」を個人向けに販売することを明らかにした。送料と設置費用、保守費用を含み価格は456万円。6月18日から申し込みを受け付け、7月ごろに商品を届ける予定。特別デザイン、仕様の「プレミアム・エディション」は1200万円。
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「スター・ウォーズ:バトル ポッド」は、ドーム形のスクリーンで映画「スター・ウォーズ」の世界を体験できるアーケードゲーム。高さは2メートル40センチ、重さは375キロ。映画のエピソード4~6の戦闘シーンを再現した五つのステージを収録しており、映画の世界を疑似体験できる。2015年1月から欧米、4月から日本で設置、運営されている。
アーケードゲームは、高額で保守も必要なため、通常は施設運営業者のみに販売するが、今回は「スター・ウォーズ」が世界的な人気作であり、熱烈なファンもいることを考慮し、初の個人販売に踏み切る。
豪華仕様の「プレミアム・エディション」は、受注生産で7月以降に販売する。反乱軍とダース・ベイダーをモチーフにした2種類のデザインを用意。本革張りの電動可動シートで、ネームとシリアルナンバー入りの刻印プレート、特別な装丁のマニュアル、専用カーペットが付くほか、ゲームの映像にオーナーのクレジットロールが入る。
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