10月にスタートするテレビアニメ「ノラガミ ARAGOTO」のイベント「ノラガミ ARAGOTO-日比谷ノ杜祭-」が8日、日比谷公会堂(東京都千代田)で開催され、主人公・夜ト役の神谷浩史さんや雪音役の梶裕貴さんら声優陣が登場した。イベントには、日比谷神社(東京都港区)の宮司も登場し、声優陣とアニメのヒットを祈願。玉串奉奠(たまぐしほうてん)などの神事が行われ、神谷さんは「イベントでヒットを祈願するのは珍しいし、初めて。アフレコを頑張っていきたい」と意気込んだ。
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イベントは昼の部と夜の部の2回公演で、昼の部には約2000人のファンが集まった。神谷さんや梶さんに加え、沢城みゆきさん(毘沙門役)、福山潤さん(兆麻役) 井上和彦さん(くらは役)、豊崎愛生さん(小福役)、大川透さん(天神役)が、2014年1~3月に放送されたアニメ第1期の名場面を振り返ったほか、朗読劇を披露した。シークレットゲストとして星野貴紀さん(陸巴役)、置鮎龍太郎さん(恵比寿役)も登場した。
また、原作のマンガの編集を担当する「月刊少年マガジン」(講談社)編集部の高見洋平さんも登場し、「マンガの連載の1話目が掲載されるとすぐに、(アニメ制作会社の)ボンズの南(雅彦)さんから『アニメにしたい』と連絡があり、早い!と驚いた」と明かした。
「ノラガミ」は、住所不定無職で自称“神”の夜トや幽体離脱しやすい体質になってしまった女の子・壱岐ひよりらが、邪悪な“妖”と戦う姿を描いたあだちとかさんのマンガ。「月刊少年マガジン」2011年1月号から連載中で、コミックスは13巻まで発売されており、累計発行部数は400万部以上を誇る。アニメ第2期「ARAGOTO」は、第1期に続き、タムラコータローさんが監督を務め、ボンズが制作する。10月からMBS、TOKYO MXほかで放送。第1期の全12話を収録したブルーレイディスク(BD)ボックスが9月25日に発売される。
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