サッカー日本代表の宇佐美貴史選手の妻で、フリーアナウンサー、タレントの宇佐美蘭さん(23)が8日、東京都内で行われたイベントに出席。現在、妊娠6カ月の蘭さんは、おなかに大きなリボンをあしらった、ゆったりと裾が広がったワンピース姿で登場し、「もともと食事には気をつけているんですが、今は赤ちゃんもいるので、おなかの子の分もきちんと食べようという意識が強くなりました」と笑顔で語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
宇佐美さん夫妻は、2011年に結婚。蘭さんが、先月24日に自身のブログで第1子を妊娠中であることを発表した。蘭さんがイベントに登場するのは妊娠発表後、初めて。
この日は、朝食文化を世の中に浸透させた人や作品を表彰する「グッドモーニングAWARD 2015」の授賞式。蘭さんは、野菜ソムリエの資格を取得するなど、プロサッカー選手である夫を朝食など食事面でサポートしているとして、「アスリート部門」で受賞した。
ステージに立った蘭さんは「朝食作りは主人のためと思って日々頑張っていたのですが、こうして賞をいただけてうれしいです」と喜びのコメント。朝食について「1日の始まりのすごく大事なこと。主人にとってトレーニング前の大切なエネルギー源になるのできちんと食べてほしいと思っています」といい、「主人は朝に弱いので、食欲がわかない朝でも効率よく栄養がとれるようなメニューを考えています」と明かした。
ほかに「タレント部門」でモデルのラブリさん、「文化部門」で北駒生さんのマンガ「あさめしまえ」が選ばれた。