相田翔子:Wink時代の無表情は「緊張のせい」

「ブラックリスト シーズン3」の公開アフレコに登場した相田翔子さん
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「ブラックリスト シーズン3」の公開アフレコに登場した相田翔子さん

 歌手で女優の相田翔子さんが7日、東京都内で行われた海外ドラマ「ブラックリスト シーズン3」の公開アフレコに登場。80年代にアイドルユニット「Wink(ウインク)」として人気を集めた相田さんだが、ウインクの特徴だった無表情でのパフォーマンスについて、「“笑わないウインク”、愛想がない、お人形さんみたいと言われていましたが、緊張のせいで顔がこわばっていました」と明かし、「でも歌はしっかり届けなきゃ……としてるうちに、ウインクのイメージができあがってしまった」と当時を振り返った。

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 ウインク時代からあがり症という相田さんは、この日海外ドラマの声優に初挑戦。演技について「今日は初めてのお仕事なので緊張しました。感情移入しやすいので、歌や芝居に入ると緊張を忘れるけど……」と話し、「舞台やドラマでも自分とは全く違う人を生きられるので、役作りは楽しい」と、笑顔で語っていた。

 「ブラックリスト シーズン3」は海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」で2016年1月26日から日本初放送。相田さんは第1話で主人公・レディントンをかくまうバーで働くティファニー役の声優を務める。

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