世界の果てまでイッテQ!
世界一暑い国ジブチで中岡Qtube!温泉同好会は韓国済州島でキャンプ
11月3日(日)放送分
NHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」の人形劇が4月から約5年ぶりに一新されることが28日、分かった。同日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で開かれた会見で、新たな人形劇「ガラピコぷ~」のキャラクターで、ウサギのチョロミー、オオカミのムームー、ロボットのガラピコがお披露目された。同番組の人形劇のメインキャラクターにロボットが登場するのは初めてという。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「ガラピコぷ~」は、大きな“ホシノキ”がある水と緑が豊かなしずく星を舞台に、ムスービ村に住んでいる活発なウサギの女の子・チョロミー、引っ込み思案なオオカミの男の子・ムームー、不時着してきた惑星探査ロボ・ガラピコの友情が描かれる。
新キャラクターは多摩美術大グラフィックデザイン科卒業のひやまたつみさんがキャラクターデザインを手がけ、人形劇の脚本を劇団EXILEの作品などを手がける山中隆次郎さんが担当する。吉田仁美さんがチョロミー、冨田泰代さんがムームー、川島得愛さんがガラピコの声優を務める。
会見で、番組を手がける廣岡篤哉プロデューサーは「ガラピコぷ~」について「世界が多様化、国際化する中で、どういう風に描くかを考えて企画を作っていった。宇宙設定は今までもいくつかありましたが、今回はよその星から流れ着いたロボットが出ることで異文化を描けていければと思います」と説明した。
「おかあさんといっしょ」は、低年齢児の情緒や表現、言葉、身体などの発達を助けることを狙いとした番組で1959年にスタート。人形劇はこれまで「ブーフーウー」(1960~67年)や「にこにこぷん」(82~92年)や「ドレミファ・どーなっつ!」(92~2000年)、「ぐ~チョコランタン」(00~09年)などが放送され、11年からムテ吉やミーニャなどによる「ポコポッテイト」が放送されている。
番組はNHK・Eテレで毎週月~土曜日午前8時ほかで放送。「ガラピコぷ~」は4月4日から放送される。
今年7月から東京・京都・福岡で上演された松尾スズキさん作・演出の舞台「COCOON PRODUCTION 2024『ふくすけ 2024-歌舞伎町黙示録-』」がWOWOWで12月2…
想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。11月5日の放送は、群馬県みどり市…
俳優の神木隆之介主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第2話が、11月3日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.3%、…
2024年11月05日 12:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。