菅田将暉:“鬼ちゃん”の正体は「雷さま」? 華麗なバチさばきに三太郎あ然

菅田将暉さんが初めて主役になった「auでんき」の新CM「雷さま」編のワンシーン
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菅田将暉さんが初めて主役になった「auでんき」の新CM「雷さま」編のワンシーン

 俳優の松田翔太さんらが出演するauの人気CM「三太郎」シリーズの新作「雷さま」編が29日、ウェブで先行公開された。菅田将暉さん演じる「鬼ちゃん」が主役で、おなじみのチャラいキャラクターから一変、華麗に太鼓をたたく男らしい姿を披露し、実は“副業”で「雷さま」をしていたという内容で、KDDIの電気サービス「auでんき」をアピールする。

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 新CMでは 森の中に突然鳴り響く音の正体を確かめるため、桃太郎(松田翔太さん)と浦島太郎(桐谷健太さん)、金太郎(濱田岳さん)が走り出す。空には黒い雲が立ちこめ、稲妻が走る中、3人がたどり着いた先には、鬼ちゃんが力強く華麗に和太鼓をたたく姿が。あ然とした桃太郎が「雷さま?」とつぶやくと、鬼は「副業っす!」と答える……という展開。

 菅田さんは撮影前に、和太鼓の先生のもとで練習をし、撮影時には篝火(かがりび)に囲まれた高いやぐらの上で、和太鼓を実際にたたいたという。新CMは30日から全国で放送される。

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