闘会議2016:コスプレは「スプラトゥーン」が人気 セクシーなコスプレーヤー続々

「闘会議2016」のコスプレエリアに登場したコスプレーヤー
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「闘会議2016」のコスプレエリアに登場したコスプレーヤー

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のゲームイベント「闘会議2016」の「コスプレエリア」では、人気キャラクターに扮(ふん)したコスプレーヤーが自慢の衣装を披露した。中でもヒトに変身できるイカを操作するアクションシューティングゲーム「スプラトゥーン」のコスプレが人気を集めており、目の周りを黒く塗った“イカメーク”のコスプレーヤーが多く見られた。

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 また、気象庁が発表した30日の千葉市内の最低気温は3℃だったが、会場は屋内ということもあり、胸元が大きく開いたセクシーな衣装の女性コスプレーヤーの姿も目立った。

 闘会議は、昨年1月31日、2月1日に第1回が開催され、今年で2回目。昨年は2日間で約3万6000人が来場した。今年は任天堂やセガゲームス、ガンホーなどが出展。来場者がゲーム大会に参加できるほか、トランプや将棋などの“アナログゲーム”や自作ゲームも楽しめる。また、今年は新たに賞金、賞品総額1億円以上のゲーム大会も行われる。入場料は2000円(前売り1500円)。コスプレでイベントに参加するには、入場料とは別に500円の登録料が必要。31日まで。

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