ダンダダン
第7話「優しい世界へ」
11月14日(木)放送分
「ポーの一族」や「トーマの心臓」などで知られるマンガ家の萩尾望都さん原作のマンガ「天使かもしれない」の連載が、15日発売の月刊マンガ誌「YOU」で始まった。萩尾さんは、デビュー47年で初めて原作を担当しており、「ハギオモト」として新分野に挑む。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第1話「黒いうわばき」では、中学校に北海道から来た転校生・羽生拓郎が自己紹介する場面から始まる。クラスメートの1人は、拓郎の履いていた黒いうわばきを見ていると、一瞬宙に浮いていたように見えて驚くというストーリーだ。作画は「甘美で残酷なグリム童話」の波多野裕さんが担当する。
萩尾さんは、1969年に「ルルとミミ」でデビュー。「地球(テラ)へ…」の竹宮恵子さんらと共に、1970年代を中心に少女マンガに新しい作風を持ち込んで進化させた世代「24年組」として活躍したことでも知られている。2012年には紫綬褒章を受章した。
荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第4部が原作のアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」をイメージした“かぶれるぬいぐるみ”「ジョジョの奇…
鳥山明さんのマンガ「ドラゴンボール」の孫悟空とブルマのフィギュア「フィギュアーツZERO 孫悟空&ブルマ」(バンダイスピリッツ)が発売されることが分かった。同作が連載を開始した1…