ハイキュー!!:新作舞台「烏野、復活!」が今秋上演へ 

「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“烏野、復活!”」のビジュアル(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会
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「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“烏野、復活!”」のビジュアル(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

 人気バレーボールマンガ「ハイキュー!!」が原作の舞台「ハイパープロジェクション演劇 『ハイキュー!!』」の新作が今秋、上演されることが分かった。新作のタイトルは「烏野、復活!」で、主人公・日向翔陽(ひなた・しょうよう)ら烏野高校バレー部のメンバーのほか、音駒高校、伊達工業高校などのメンバーが登場し、音駒高校と因縁の“ゴミ捨て場の決戦”やインターハイ予選が描かれる。

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 「ハイキュー!!」は、古舘春一さんが2012年2月から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のバレーボールマンガ。中学時代の最後の公式戦で惨敗した日向翔陽が、惨敗した相手チームの影山飛雄と進学先の烏野高校バレー部で再会し、ともに頂点を目指す姿を描いている。テレビアニメ第1期が14年4~9月に放送され、第2期が15年10月~16年3月に放送。

 舞台版は15年11月から「アイア 2.5 シアタートーキョー」(東京都渋谷区)などで上演され、須賀健太さんが日向、木村達成さんが影山を演じていた。

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