俳優の山田孝之さんが、中村光さんのギャグマンガ「聖(セイント)☆おにいさん」の実写版をプロデュースすることが22日、明らかになった。また、ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや「アオイホノオ」などの福田雄一さんが監督、脚本を担当する。22日発売のマンガ誌「月刊モーニング・ツー」(講談社)2017年2月号で発表された。
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「聖☆おにいさん」は、世紀末を無事に乗り越えたブッダとイエスが下界でバカンスを取ろうと、なぜか東京・立川のアパートで暮らす日常を描いたマンガ。
2013年に劇場版アニメが公開され、森山未來さんがイエス、星野源さんがブッダの声優を務めた。