ガンプラ:40周年プロジェクト始動 第1弾は可動特化のZガンダム

「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」の第1弾商品「HGUC 1/144スケール MSZ-006 ゼータガンダム」(C)創通・サンライズ
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「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」の第1弾商品「HGUC 1/144スケール MSZ-006 ゼータガンダム」(C)創通・サンライズ

 バンダイが、人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」が、2020年に発売40周年を迎えることを記念して、新プロジェクト「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」を始動したことが分かった。HG(ハイグレード)、MG(マスターグレード)など「ガンプラ」の全ブランドを対象としたプロジェクトで、可動、組み立てやすさ、成形色などをテーマに商品を展開する。第1弾として「HGUC 1/144スケール MSZ-006 ゼータガンダム」(1944円)が4月22日に発売される。

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 「HGUC 1/144スケール MSZ-006 ゼータガンダム」は、「機動戦士Zガンダム」の可変モビルスーツ・Zガンダムを144分の1サイズで再現。可動に特化して開発され、ウェイブライダー(航空機形態)に変形する。03年10月に発売された「HGUC MSZ-006 ゼータガンダム」を含め、今まで発売してきた144分の1サイズのZガンダムでは再現できなかった可動域のアクションを実現したという。

 「ガンプラ」は、1980年7月に発売され、累計4億5900万個以上を販売している人気プラモデル。

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