JAEPO×闘会議2017:2日間で6万8500人が来場 ネット来場者は412万人超え

幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「闘会議2017」の様子
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幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「闘会議2017」の様子

 「ニコニコ動画」を運営する「ドワンゴ」主催のゲームイベント「闘会議」と最新アーケードゲームの展示会「ジャパンアミューズメントエキスポ」(JAEPO)の初の合同開催となった「JAEPO×闘会議 2017」が11~12日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催され、2日間で約6万8500人が来場したことが13日、分かった。イベントはネットで生配信され、約412万6200人が視聴した。

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 闘会議は2015年に第1回が開催。今年は“ゲーム実況”の人気プレーヤーが集結したほか、来場者がゲーム大会に参加した。「ポケットモンスター」のゲームアプリ「ポケモンGO」の世界観を体験できるコーナーも設置され話題を集めた。なお、単独開催だった昨年の「闘会議2016」の来場者は2日間で約4万7600人だった。

 「JAEPO」はアーケードゲームの展示会「アミューズメントマシンショー」(AMショー)と「AOUアミューズメント・エキスポ」が合体したイベントで13年から開催。日本アミューズメントマシン協会(JAMMA)と全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)などが主催し、今年は海外2社を含む42社が出展。「JAEPO2017」では、最新技術「VR(仮想現実)」を活用した最新ゲームやクレーンゲームの景品などが展示された。10日は関係者向けのビジネスデーで、約7100人が来場した。

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