女優の平祐奈さんが4日、東京都内で行われた「2018ミス・ティーン・ジャパン」の開催決定記者会見に登場。おとといが大学の入学式だったという平さんは、「先輩や先生が優しくて、(仕事と)両立していけそうです。4年間おろそかにしないよう、一生懸命頑張りたいと思います」と笑顔。新たな出会いも増えるが、恋愛については「そこはまだいい。とりあえず仕事と勉強に専念して、ラブの方はもうちょっと上になってから」と語った。
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また、サッカー日本代表の長友佑都選手と結婚し、2月からイタリアで一足先に新生活をスタートさせた姉の愛梨さんとは普段インターネット電話「Skype」で連絡を取っているといい、「たまに即興芝居とか即興コントとかしています」と照れ笑い。2人については「同じ空気感を持っていて似ているんですよ。性格や価値観、考えること、空気感が一緒なので『運命の人』ってこういう人なのかな」としみじみと語っていた。
「ミス・ティーン・ジャパン」は、「ミス・ユニバース・ジャパン」の妹版で、応募規定が18~26歳のミス・ユニバース・ジャパンに応募できない下の世代(13~17歳)に向けて開催されている。今年は6月30日まで参加者を募集。7~8月に予選会、8~9月に地方大会を行い、決勝大会は9月17日に東京・六本木のニコファーレで開催される。
平さんは「今しかないということで、素直な気持ちを大切に、明るく真っすぐ進んでいったらいいなって思います。私も応援しています。一緒に夢を追いかけていけたら」と応募者たちにエールを送っていた。