女優の杉咲花さんが5日、東京都内で行われた自身が主人公の声を演じた劇場版アニメ「メアリと魔女の花」(米林宏昌監督、8日公開)のトークイベントに登場。白のロングワンピに、ロングの黒髪を下ろしたピュアないでたちで、爪は真っ赤なマニキュアで彩っていた。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
この日のイベントには、主題歌を担当した4人組バンド「SEKAI NO OWARI」も登場し、杉咲さんは「メアリの前向きで一生懸命な姿と、そして一番最後に流れる(主題歌の)『RAIN』、そこからきっと勇気をもらうことができると思いますし、皆さんの心を揺さぶるものがあるんじゃないかと思います」と主題歌の魅力も踏まえて作品をアピール。「映画を見る前の日よりも、ちょっとだけ明日が楽しみになるような、そんな希望に満ちあふれたとても魅力的な作品だと思っているので、最後の最後まで楽しんでいただけるとうれしいです」と思いを語った。
「メアリと魔女の花」は、「借りぐらしのアリエッティ」などで知られる米林監督の劇場版アニメの最新作。英国の女流作家メアリー・スチュアートさんが1971年に出版した児童文学「The Little Broomstick」が原作で、背が低く、クセ毛に赤毛にそばかすの平凡な11歳の少女メアリが、ひょんなことから奇想天外な大冒険に巻き込まれ、勇気を持って前に進む姿が描かれる。杉咲花さんが主人公・メアリの声を担当するほか、神木隆之介さん、天海祐希さん、小日向文世さん、満島ひかりさんらが声優として出演する。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…