ダンダダン
第5話「タマはどこじゃんよ」
10月31日(木)放送分
今秋にスタートするテレビアニメ「妹さえいればいい。」に声優として小林裕介さん、山本希望さんらが出演することが19日、分かった。小林さんは、主人公で“妹バカ”の小説家・羽島伊月、山本さんは、伊月の弟である秘密を抱えた千尋をそれぞれ演じる。また、金元寿子さんや加隈亜衣さん、日野聡さん、鳥海浩輔さんらも声優として出演する。「バカとテストと召喚獣」などの大沼心さんが監督を務め、原作者の平坂読さんがシリーズ構成と脚本を担当。「のんのんびより」などのSILVER LINK.が制作する。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
平坂さんは「原作の雰囲気やテーマを損なわず、原作ファンの方々の見たいであろうシーンやイベントをきちんと見せた上で、さまざまな大人の事情も踏まえつつ、アニメの限られた尺の中でどうまとめるかという、パズルのような作業でした。エピソードの順番を変更したり、放送できないネタはただ削るのではなく、別のもっとひどいネタにアレンジしたりと、さまざまな工夫を凝らしているので、原作読者の方も新鮮に楽しめると思います。原作兼脚本担当としてやれることはやり切りました」とコメントを寄せている。
「妹さえいればいい。」は、テレビアニメ、実写映画化された「僕は友達が少ない」の平坂さん作、「変態王子と笑わない猫。」などのカントクさんイラストのライトノベルが原作。“妹バカ”の小説家・羽島伊月、伊月の弟である秘密を抱えた千尋、“残念系美少女”の可児那由多(かに・なゆた)らが、悩んだり、迷ったりしながら過ごす日常を描いている。
羽島伊月:小林裕介▽羽島千尋:山本希望▽可児那由多:金元寿子▽白川京:加隈亜衣▽不破春斗:日野聡▽土岐健次郎:鳥海浩輔▽恵那刹那:代永翼▽大野アシュリー:沼倉愛美▽三国山蚕:藤田茜
監督:大沼心▽シリーズディレクター:玉村仁▽シリーズ構成・脚本:平坂読▽キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江▽メインアニメータ―:青木慎平▽プロップデザイン:泉美紗子▽美術監督:坂上裕文▽色彩設計:平井麻実▽撮影監督:臼田睦▽編集:REAL-T▽音響監督:土屋雅紀▽音楽:菊谷知樹▽音楽制作:ランティス▽アニメーション制作:SILVER LINK.
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の10月20~27日の1…
人気アニメ「ガンダム」シリーズの「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主人公スレッタ・マーキュリーのフィギュア「キャラモビ メカぐるみ スレッタ・マーキュリー【ガンダム・キャリバーン…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」の第6話「世界を、動かせ」が、NHK総合で11月2日…
アニメ「マクロスF(フロンティア)」の劇場版「劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~」に登場するVF-25F トルネードメサイアバルキリーの玩具「DX超合金 VF-25F トルネ…