ジョジョの奇妙な冒険:承太郎の「スタープラチナ」の姿が明らかに 実写“スタンド”続々解禁

映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」のメインビジュアル (C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」のメインビジュアル (C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」を、俳優の山崎賢人さん主演で実写化した映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(三池崇史監督、4日公開)の新映像が4日、公開された。伊勢谷友介さん演じる空条承太郎のスタンド「スタープラチナ」の姿が明らかになったほか、神木隆之介さん演じる広瀬康一がスタンド使いだったことが判明。そのスタンドの「エコーズ」の姿も映し出されている。

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 新映像は、承太郎のスタンド「スタープラチナ」が「オラオラオラオラオラ……!!」と叫びながら強烈なパンチを繰り出すバトルシーンや、緑色の姿をした康一のスタンド「エコーズ」が地面の上で腕をばたつかせている様子を映し出した約15秒の内容となっている。

 「ジョジョの奇妙な冒険」は、1986年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった人気マンガ。映画化される第4部「ダイヤモンドは砕けない」は1999年の日本を舞台に、ジョセフ・ジョースターの隠し子・東方仗助(山崎さん)が、親友の広瀬康一(神木さん)や空条承太郎(伊勢谷さん)らと、杜王町で次々と起こる奇妙な事件の裏に潜むスタンド使いと戦う……というストーリー。東宝とワーナー ブラザース ジャパンによる初の共同製作・配給作品となる。

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