名探偵コナン
#1140「女子会ミステリー3」
11月2日(土)放送分
大人気マンガ「デスノート」の作画担当の小畑健さんが、同マンガのハリウッド実写版となるNetflix(ネットフリックス)オリジナル新作映画「Death Note/デスノート」のために描き下ろしたイラストが10日、公開された。イラストには「リュークを信じてはいけない。リュークは、ペットでも、ましてや友達ではない」という英語のコピーが添えられ、死神リュークの大好物のリンゴを持った主人公ライト・ターナー(ナット・ウルフさん)と、デスノートを持ったリュークの姿が描かれている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「デスノート」は、大場つぐみさんが原作、小畑さんが作画を務め、2003~06年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された大人気マンガで、名前を書かれた者が死ぬ「デスノート」を手に、自分の正義で犯罪者を裁き“理想郷”を作ろうとする夜神月(やがみ・らいと)と、名探偵「L」が頭脳戦を展開する……という内容で、テレビアニメや実写映画、舞台、ドラマにもなった。
Netflixオリジナル映画は、アダム・ウィンガード監督がメガホンをとり、キャストにはウルフさんのほか、マーガレット・クアリーさん、キース・スタンフィールドさんら若手キャストが集結。25日から世界190カ国に同時配信される。
小畑さんは「ウィンガード監督の映像美とスリリングな演出が見事でA級スリラー映画となっています。キャラクターたちがみんな欲望に忠実で、こういうデスノートも描いてみたかったと思いました。Netflixを通じて世界中で視聴できるとのことで、今までデスノートを知らなかった海外の人にも楽しんでもらいたいです」と語っている。
また、大場さんは「想像以上に面白かったです。隅々までクオリティーが高く、とてもおしゃれなこれぞハリウッドデスノートです。個人的な一番の感想はラストが気になる! 続きは!? 作って!? いい意味で原作を踏襲した部分と変えた部分があるのでファンはもちろん、幅広い人々に楽しんでもらえる作品だと思います」とメッセージを寄せている。
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の“アップデートバージョン”キービジュアルが公開された。第4話で、乱馬と良牙の勝負に巻き込まれ、あかねが髪を切…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」の第6話「世界を、動かせ」が、NHK総合で11月2日…